CARMODELS-HOMEPAGE
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Since 2012/9/27
~翌日~
グレーサフをドライブースで寝かせたところで、白サフを吹きました。 白サフはクレオスの缶の#1000ベースホワイト。 4回くらいに分けてかなりガンガン吹いておきました。 一晩じゃ乾かんかもしれんなぁ・・・(笑)


5時間くらいドライブースで乾燥させ、触れる様になったところで再び#2000のペーパーでサンディング。 白サフが本塗装前の最終の下地となるので、入念にペーパー掛けをしておきます。

さて、これでようやく塗装の準備が完了しました。
一晩ドライブースでじっくり寝かせて塗装に入ります。


さて、本命のボディーカラーの調色をば。
勘の良い方なら既にお分かりだったと思いますが、VX210の解説文の所で触れた「MINTY Z」に塗られている鮮やかなミントグリーンに塗ろうと思います。 MINTY Zならぬ「MINTY G(35)」(笑) 今年の静岡ホビーショーの合同展示会で、1/24MOTORINGNAOYAサンMINTY Zとのコラボを目指して(笑)

Mr.カラーの#1白をベースに#34のスカイブルー、#66のデイトナグリーンを混ぜてみましたが、どうも色味か暗くなってビっとした感じが来ない・・・。 そこで部屋に転がっていたタミヤの缶スプレーのTS41コーラルブルーをビンに取りだし、少し混ぜ、更に白を足して調整をしてみました。 ん~何か違う気もするけど・・・こんなもん?


普段ではまずやらない試し吹きをしてみました。
パステル系の色ってなかなか再現が難しいんですよねぇ・・・。 どうにも塗ってみないと雰囲気が掴みにくくて・・・。
部屋に転がっていたハセガワのカローラWRCのボディーに試し吹きをしてみました。 少し青に振った感じがそれっぽくなったかな?
よし、コレで行こう。


本日の余談(笑)

フジミのスーパーツーリズモからVX210が作れることが分かったので、大量まとめ買いお任せのホビーサーチさんで注文を・・・と思ったら在庫が1個しか無かったらしい・・・。 別の通販サイトを見ていたら、でじたみんさんに大量の在庫があることが判明。ここぞとばかりにポチらせて頂き、本日届きました。ざっと5セット(笑) いやいや、別売りホイールは「欲しい」と思った時に買っとかないと、なかなか再販も掛からないもんなんですよ。 これで当分は安心できると思います(笑)
でじたみんさん、ありがとうございました(笑)


~翌日~

いよいよ本塗装です。
昨日作ったミントグリーンをガンガン吹いて行きます。 4回くらいに分け、1時間くらい掛けて塗装をしました。 保護用にクリアをザっと吹いてしばし乾燥させます。


乾燥させている間にホイールの塗装を進めます。 Mr.カラー「色の源」のマゼンタに、スパッツスティックスのミラークローム、Mr.カラーの白などを混ぜ、光度の高いメタリックピンクを作り、ピンク塗装の上に薄めたものをサラリと吹いておきました。

リムはスモークをスプレーでザザっと吹いたギラギラとして質感を抑えておきます。 メッキパーツの保護はスモークがオススメです。


乾いたところでセンターキャップとボルトの部分をシルバーで筆塗りし、リム、タイヤと合わせます。

おぉ、コレは良い感じ。
イメージしてた感じになりました。


ボディーが触れる程度に乾いたので、シャーシとドッキング。
コレは・・・素晴らしい(笑)
テンション上がって来ました(笑)

一晩寝かせていよいよクリア吹きです。


~翌日~

外は雨、夜遅くには雪に変わるという天候の中、ファンヒーターをガンガンに回してクリアを吹きました(笑) インサイト同様、前作の使い掛けのクリアから吹き始め、新品の半分くらいまで吹くパターンです。


吹き終わり後、ドライブースで1時間乾燥させた状態です。 表面は軽く触れる程度に乾燥しています。 ツヤはまずまずなところでしょうか。 缶スプレーの場合は塗料の濃度調節ができないのがネックですかねぇ。 ウレタンクリアみたいに生乾きの状態で上からラッカー溶剤吹いたらテロっとした肌になるるかもしれませんね。

とりあえずドライブースで2週間じっくり乾燥させることにします。 さて、その間にシャーシなど触れる部分を進めますかねぇ。


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